子供向けデジタル広告配信企業「TotallyAwesome(トータリーオーサム)」が日本市場向けサービスを開始しました。

「TotallyAwesome」は16歳以下の若者の個人情報を守り、子供にとって安全なデジタル広告プラットフォームを運営しています。デスクトップやモバイル、オンラインビデオなどを通じて月間1億7000万人の子どもに情報を発信する、シンガポールの本社おく企業です。

今回の進出で同社は、アメリカでのCOPPA、EUでのGDPR-k、また韓国や中国などの子供の情報取得の禁止やプライバシーを守る法令に準拠する国々のレギュレーションに準拠した広告配信が可能になるとしています。

TotallyAwesomeによる”キッズ・インサイト”のアニュアルレポートによると、日本の子供たちは自分でデバイスを所有し、これまでよりも多くのデジタル・コンテンツを消費しているため、日本の子どもたち向けの広告主やコンテンツ・プロバイダーは、子供たちのデータの扱い方に責任を持たなければならず、コンテンツの供給側は既存のコンテンツを見直し、そのコンテンツが子供やブランドに対して安全かを再確認する必要があるとしています。

 今回の日本進出に際して、セールチームを率いる松下武史氏が同社に参画しました。松下氏はデジタルマーケティングの領域に長け、ティーズ(Teads)や ストライク・ソーシャル(Strike Social)、電通イージスネットワークエージェンシー(Dentsu Aegis network agencies)などのグローバル企業で15年以上に渡ってアドテク企業、メディア・エージェンシーなどで経験を積んできました。