アドフレックス・コミュニケーションズ、リスティング広告自動最適化AIプラットフォーム Optmyzrと日本独占パートナー契約を締結

株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(以下アドフレックス)が、リスティング広告自動最適化AIプラットフォームを提供する米Optmyzr, Incと日本独占パートナー契約を締結しました。

アドフレックスは、リスティング広告はWEB広告の中でも長い歴史を持ち成熟した市場であることから、過去実績を是とした現状維持の目標設定がされ、事業成長をドライブすることに貢献できていないケースが多いと指摘。

自動最適化AIプラットフォーム「Optmyzr(オプティマイザー)」は、媒体の自動最適化機能や担当者の技術だけに頼らず、第三者目線で実績に基づいた最適化案を提案し、広告パフォーマンスの更なる向上と事業成長を支援するとしています。

Optmyzrの導入企業は世界85ヵ国75,000社を超え、年間利用媒体費は約1,500億円。Google広告の開発に携わった元Googleのエンジニアが開発し、媒体の機能を補強しながら広告効果を最適化し、「Global Search Awards 2020」「US Search Awards 2015-2018-2020」「UK Search Awards 2019-2020」「Canadian Search Awards 2020」で入賞しています。

Optmyzr社 創設者兼CEO Frederick Vallaeys氏によると、既にアドフレックスの専門チームと連携し、日本の広告主に必要な新しい機能を構築しているとのことです。

2,779ファンいいね
226フォロワーフォロー
2,472フォロワーフォロー

【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

最新ニュース

Nakashima Takeharu
Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

関連記事