アピリッツ、サイト内検索エンジン「Advantage Search」に検索結果自動絞り込み機能を追加・・・低負荷、高効率な検索が可能に

インターネットサービスを提供する株式会社アピリッツが、同社が提供する自動学習型サイト内検索エンジン「Advantage Search」に、新たに「検索結果自動絞り込み機能」を追加したと発表しました。本機能追加により、検索結果の絞り込みが自動で実現し、目的の商品やコンテンツが見つけやすくなります。

「Advantage Search」とは、豊富な機能やAI技術を活用して最適なWeb接客とコンテンツマーケティングを実現するサイト内検索エンジンです。「Advantage Search」には、これまでも検索結果の順位を自動的に最適化する「検索結果自動最適化機能」や、検索候補となるキーワードを自動で抽出し表示する「関連キーワード機能」や「複合キーワード機能」など、自動で最適化する機能が多数搭載されていました。

今回、新たに「検索結果自動絞り込み機能」をリリース。従来の絞り込み検索は、ユーザーがフリーワード検索を行った後に検索条件を調整・選択して再検索をする手動フローでしたが、今回の機能追加により、フリーワード検索と同時によく利用される絞り込み条件を自動で適用、再検索の手間を省いた自動フローが可能になったといいます。

その結果、ユーザーの検索行動を自動で学習し、適した検索結果を表示することで、運用負荷のかからない検索が可能に。また、目的の商品やコンテンツが見つかりやすくなり、詳細ページ遷移率や売上の向上が期待できるとのことです。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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