サイバーエージェント、AI活用でショッピング広告の承認率改善を図る「FEED自動承認AI」を提供開始

株式会社サイバーエージェントは、グーグルが提供する「Googleショッピング広告」での承認率を改善しインプレッション数を増加させるサービス「FEED自動承認AI」の提供を開始しました。

Googleショッピング広告は、広告主企業のショップとアイテム情報のアップロードツール「Google Merchant Center(グーグル マーチャント センター)」を使用し広告配信しますが、グーグルの審査基準や使用条件を満たしていない商品は不承認となり、広告配信されません。

この解消には、商品ごとの不承認理由を1件ずつ確認し修正する必要があり、甚大な工数と時間を要するという従来の課題を解決するため、今回、「FEED自動承認AI」を開発したといいます

このサービスは、不承認とされた商品で、商品ごとの不承認理由に適した処理を自動で行うことができます。画像内にプロモーションテキストが含まれることでの不承認の場合には、商品画像はそのままに、プロモーションテキストのみをAI技術を用いて自動的に除去。背景や商品画像上のプロモーションテキストについても、AIによって馴染ませながらテキスト除去を可能にするといいます。

先行テストでは、サービス導入によって画像の承認率が向上。広告配信可能アイテム数が増加し、導入前後比で110%~120%のCV数増加を実現したといいます。

「FEED自動承認AI」の自動テキスト除去ロジックは、広告配信やクリエイティブ制作における技術課題の解決に取り組む同社のAI研究開発組織「AI Lab」と共に研究開発しており、今後、学術研究会の場において研究論文の発表を予定しているとのことです。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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