アイティメディア株式会社が31日に発表した2023年3月期 第2四半期の連結業績(2022年4月1日~2022年9月30日)は、売上収益42億600万円(前年同期比13.3%)、営業利益13億9200万円(10.2%)、税引前利益13億9000万円(10.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益9億4600万円(10.6%)となりました(決算短信)。
当第2四半期連結累計期間の売上収益は、42億6百万円(前年同期比4億95百万円増、13.3%増)となり、第2四半期連結累計期間として過去最高となりました。テクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のデジタルシフトによる顧客の需要拡大継続を背景に、売上収益の成長が続いています。
営業利益については、13億92百万円(同1億29百万円増、10.2%増)となり、第2四半期連結累計期間として過去最高となりました。期初からの計画の通り、コンテンツへの投資を拡充しつつも、増益を継続しています。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上収益は42億6百万円(同13.3%増)、営業利益は13億92百万円(同10.2%増)、四半期利益は9億46百万円(同10.6%増)および親会社の所有者に帰属する四半期利益は9億46百万円(同10.6%増)となりました。
リードジェン事業の売上収益は、17億86百万円(前年同期比10.4%増)となりました。テクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のデジタルシフトによる顧客の需要拡大継続を背景に、前期に続き、成長が継続しております。
・リードジェン会員数は115万人となり、前年同期比9.2%増加しました。
・システム開発会社向けの案件紹介サービスを提供する発注ナビ株式会社では、加盟社が3,000社を超え、その影
響力が拡大しております。
メディア広告事業の売上収益は、24億20百万円(前年同期比15.6%増)となりました。デジタルトランスフォーメーション加速を背景としたクラウド・SaaS領域や産業テクノロジー領域における広告需要拡大、メディア主催型デジタルイベントの好調および運用型広告収益拡大により、売上収益の成長が続いております。
今期の通期業績予想は、売上収益87億3000万円(前年同期比7.9%)、営業利益29億2000万円(8.7%)、8億0万円(%)、親会社株主に帰属する四半期純利益19億7000万円(9.4%)としています。
※本記事は決算AIによって生成されました