仙台放送、テレビ局目線で開発した動画配信プラットフォーム「Zero Stream」の提供を開始

株式会社仙台放送は、会員認証型の動画ポータルサイト上で、会員向け動画配信や販売、ライブ配信などが可能なコンテンツ配信プラットフォーム「Zero Stream(ゼロストリーム)」の提供を始めました。

Zero Streamは、同社が自社の動画コンテンツを配信・販売するためにクラウドサーバー上に構築したものを事業者向けにカスタマイズし、提供するもので、事業者は会員向けのセミナーや社内での動画コンテンツの共有、音楽ライブなど、イベントの有料配信などが可能になるとしています。

暗号化による保護の他、会員認証型の動画ポータルサイトとして、アカウント認証による限定配信、国内の決済代行サービスとの連携、動画ごとのレンタル販売も可能です。

管理画面から動画ファイルをアップロードするだけで、簡単にストリーミング配信ができ、高画質・中画質・低画質の映像が自動生成されるほか、セミナーやイベントなどで、スマートフォンやエンコード機材、ライブ配信ソフトからのライブ配信や、その動画のアーカイブ配信も可能です。

自動で高画質・中画質・低画質に変換されるため、デバイスや電波状況など、ユーザー環境に合わせた画質での配信、会員認証型の動画ポータルサイトを通じてセミナー動画や社内教育、動画マニュアル用に登録済みメンバーのみへの動画配信が可能な上、会員認証のほかIP制限、オプションでデジタル著作権管理「DRM」にも対応しています。

さらに、動画毎に個別の料金設定とレンタル期間を設定し、コンテンツの有料レンタル販売が可能で、他にも、検索、カテゴリ設定、公開期間設定、サムネイル設定、チャプター機能、コメント管理、倍速再生、埋め込みタグ生成、チャット機能、自動トランスコード、RTMP配信、SRT配信(オプション)、動画ごとの料金設定、レンタル期間の設定、二次元バーコード生成、字幕アップロード、複数管理者設定、動画ダウンロード、SSL対応の機能も有します。

Webサイトでの販促・プロモーション、教育・研修、マニュアル動画、従業員や代理店への情報共有、IR・SRイベントのアーカイブ配信、ウェビナーのアーカイブ配信、自社製品のマニュアル販売、生涯学習用の有料動画、コミュニティメンバー向けプレミアム動画、セミナー動画の有料配信、動画コンテンツのPoC、ライブ配信、オンラインイベント、ウェビナー(Webセミナー)、バーチャル株主総会、限定動画配信、動画プロモーションなど、さまざまな活用を想定しています。

併せて同社では、長年にわたりニュースや情報を分かりやすくまとめ、届け続けてきたテレビ局としての実績に基づき、事業者が抱える課題を解決するため「伝わる動画」の企画・立案から配信までをワンストップでサポートするサービスも提供。コンテンツ制作に関する個別の打ち合わせや各社との契約、面倒な配信作業などをカットし、制作から配信までの遂行が可能としています。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Nakashima Takeharu
Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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