株式会社dydxが、MAツール、クラウドソーシング、広告会社の3つの役割を担う、クラウド型広告エージェンシーサービス「OPEN AGENCY」の提供を開始しました。
目次
サービス提供の背景
経済産業省によると、日本のスタートアップの企業・成長の課題の一つに「質と量の人材不足」があると分析。実際にスタートアップ企業では、部署の全業務を1人で担うケースが多く、自身のスキルや知識のない業務に対応する必要があり、効率的な企業成長を阻んでいるといいます。
こうした課題を解決するため、dydxは今回、1人で奮闘する広報・マーケティング担当者に向けて、高いスキルを持つ副業・フリーランス人材を提供するクラウド型広告エージェンシーサービス「OPEN AGENCY」を立ち上がるに至りました。
「OPEN AGENCY」とは
「OPEN AGENCY」は、「ひとり広報・マーケティング」担当に向けた、クラウド型広告エージェンシーサービス。「広告産業のOPEN化」をミッションに掲げ、ベンチャー、スタートアップ企業が抱える様々な課題やニーズに合わせて、審査を通過した厳選された「最適な人材」をスタッフィングし、「必要な時に必要な分だけ」相談や発注、実行までサポート可能な伴走型クラウドサービスです。
また「OPEN AGENCY」では、業務依頼のみでなく、アイディアのディスカッションや、リーガルチェックなど、1時間からピンポイントでお悩みの相談も可能といいます。クラウド上で一元管理ができるため、煩雑な業務管理を簡易化できるとのことです。
本サービスの特徴
- 審査を通過した厳選されたパートナーに自社の課題、ニーズとマッチした内容が依頼できる「マッチング機能」
- 煩雑な業務管理を改善する「業務一元管理機能」
- 利用手数料はベンチャーやスタートアップ企業がお手軽に利用できる「5％」から
※発注金額によってサービス手数料が異なります。
また、サービス提供開始を記念して、新規登録企業を対象に無料トライアルキャンペーンを実施中です（詳細はこちら）。
※キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。
