AOSデータ、「広告データプラットフォームAOS IDX」をAdTech関連事業にInside実装 業務効率化目指す

データアセットマネジメント事業を手がけるAOSデータ株式会社は、アドテックデータマネジメント製品「広告データプラットフォーム AOS IDX」のInside実装サービスの販売を始めました。

「広告データプラットフォーム AOS IDX」は、広告業界において生成される膨大なデータを管理するためのアドテックのデータプラットフォームで、データの集約、洞察、分析、顧客理解、セキュリテーコンプライアンスなどを提供します。アドテックには、様々な種類のデータに対応や、異なるデータを統合、データ共有に関する問題や法律に基づく規制に対応するためのプラットフォームも必要となることから、これらに対応するソリューションを提供します。

広告データプラットフォームAOS IDXは、アドテックツールで生成されるデータを日本において安全に管理し、AIを利用したサービスなどデータ活用に備え、広告業界の生産性向上を目指します。

特長は、厳格かつ柔軟なアクセス権限管理機能や、ドキュメントへの検索用メタデータ付与によるデータ検索性の強化、AIデータ活用に向けたマルチモーダルAIへの対応、ファイルビューアー機能、暗号化および監査機能、バックアップ機能、および大容量長期保管向けアーカイブシステム機能を備え、広告業界に携わる企業や自治体向けに設計されたクラウドストレージのSaaSです。データ共有、保存、活用のデータプラットフォームにより、データを収集し、AIによって膨大なデータを分析・処理し、広告における効率的な環境を提供することができます。また、AIライフサイクルの仕組みとマルチモーダルAIへの適用に基づいた、AIデータにおけるAIシステムのためのAIデータ管理を行います。

【AOSデータ株式会社 概要】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 
URL: https://www.aosdata.co.jp/

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Nakashima Takeharu
Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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