京急羽田空港「羽田サイネージラック」がLIVE BOARDマーケットプレイスに接続

株式会社LIVE BOARDは、京急線羽田空港第1・第2ターミナル駅改札内のラック付きのデジタルサイネージ「羽田サイネージラック」を「LIVE BOARDマーケットプレイス」に接続し、インプレッションベースのデジタルOOHの広告配信を2023年6月5日から始めます。 LIVE BOARD は…

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京急羽田空港「羽田サイネージラック」がLIVE BOARDマーケットプレイスに接続

株式会社LIVE BOARDは、京急線羽田空港第1・第2ターミナル駅改札内のラック付きのデジタルサイネージ「羽田サイネージラック」を「LIVE BOARDマーケットプレイス」に接続し、インプレッションベースのデジタルOOHの広告配信を2023年6月5日から始めます。

LIVE BOARD は、OOH領域でインプレッションに基づく配信を行い、コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、「そのとき、その場所で、その広告を見る」と仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに携帯電話キャリアのビッグデータと掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、ヒト基点による配信を可能にしています。

LIVE BOARDが鉄道会社のOOHとの連携は全国で12社局目。「羽田サイネージラック」は、通行人の目線の高さにある55インチ3面(横長98インチ相当)の大きなスクリーンがあり、NTTドコモの携帯電話ネットワーク運用データを基にした人口統計「モバイル空間統計」やその他位置情報等のデータによりインプレッションを計測。「LIVE BOARD マーケットプレイス」への接続で、広告クリエイティブのプログラマティックな展開が可能となります。

《Nakashima Takeharu》

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Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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