アウトブレイン ジャパン株式会社が、ユーザーにとって有益かつ健全な広告コンテンツを今後も継続して提供するため、ディスカバリー・プラットフォーム上で配信する広告コンテンツの質向上および真偽性の確認プロセスを厳格化する、新しい独自ガイドラインを発表しました。
アウトブレイン ジャパンのディスカバリー・プラットフォームによるネットワークは、国内300を超えるプレミアム・パブリッシャーとのパートナーシップにより形成され、月間395億インプレッション(2017年10月自社データ)の規模を誇ります。 掲載広告の審査に関しては、これまでも独自のコンテンツガイドラインによる審査基準に基づき、コンテンツタイトルからランディングページのリンク先の内容まで詳細に審査を行い、薬機法の審査についても外部専門機関との連携により厳格な審査を行っています。
新たなガイドラインでは、「ユーザーの真の興味・関心に基づき、有益なコンテンツをプレミアムなパブリッシャーサイト上で提供する」というアウトブレインの方針に基づき、これまでのコンテンツ審査基準を一層強化するものです。特に、著名人、有資格者などの権威者や、第三者の名前や画像を無断で使うなど不当な広告を排除するための審査プロセスを厳格化。ユーザーがより高品質で健全なコンテンツ・ディスカバリー体験を享受できる環境を整備したということです。
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【 アウトブレイン ジャパンの社長、嶋瀬宏氏のコメント 】
「アウトブレインは業界において先駆けて厳しいコンテンツ審査基準を設けており、コンテンツの質向上のため、薬機法の対応や、専任の国内審査チームの設置、外部団体とのパートナーシップなどあらゆる施策を講じてまいりました。ユーザーにとって有益かつ健全なコンテンツを提供するために、今後もコンテンツ審査基準に関わる試みに一層取り組んで参ります。」
【アウトブレインジャパンについて】
アウトブレインジャパン株式会社は米国ニューヨークに本社を持つOutbrain社の日本法人。Outbrainはサイト読者個人の興味・関心に応じて最適化された、オンライン、モバイル、動画コンテンツを提供し、パブリッシャーが読者を理解することでトラフィックを増加させる手助けをする、世界のリーディング・ディスカバリー・プラットフォームです。