「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」と掲げる株式会社M&Aクラウド。近年、件数・金額ともに拡大しているM&Aのマーケットにある情報の非対称性を解消し、より気軽で最適なマッチングを目指し、2018年から展開している売り手と買い手を直接繋げるプラットフォーム「M&Aクラウド」では既に14億円を超える成約が発生しているといいます。
同社を率いる及川厚博 代表取締役CEOは学生時代に起業し、自身も創業した会社を売却した経験を持ちます。その経験を持って創業したという同社が今後目指すもの、そして数多くのM&A案件を見ている同氏が考えるメディアのM&Aマーケットの現状と課題について聞きました。