株式会社サイバーエージェントが24日に発表した2019年9月期 第3四半期の連結業績(2018年10月1日~2019年6月30日)は、売上高3418億5200万円(前年同期比9.6%)、営業利益233億9300万円(▲11.9%)、経常利益231億7400万円(▲7.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益17億7600万円(▲64.5%)となりました。
メディア事業には、「AbemaTV」、「Ameba」、「タップル誕生」等が属してます。前期に引き続き、「AbemaTV」への投資期でありつつも、売上を伸ばし、売上高は28,198百万円、営業損益は13,875百万円の損失計上となりました。
ゲーム事業には、Cygames、サムザップ、CraftEgg等が属してます。既存タイトルが好調に推移し、売上高は114,499百万円、営業損益は19,037百万円の利益計上となりました。
インターネット広告事業には、インターネット広告事業本部、CyberZ等が属してます。新規広告主の開拓に注力し、売上高は195,602百万円、営業損益は15,358百万円の利益計上となりました。
投資育成事業にはコーポレートベンチャーキャピタル、サイバーエージェント・キャピタルにおけるファンド運営等が属しており、売上高は6,318百万円、営業損益は4,849百万円の利益計上となりました。
その他事業には、CAM、ウエディングパーク等が属しており、売上高は14,040百万円、営業損益は544百万円の利益計上となりました。
今期の通期業績予想は、売上高4400億円(前年同期比4.9%)、営業利益290億円(▲3.9%)、経常利益285億円(▲0.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益20億円(▲58.8%)としています。
※本記事は決算AIによって生成されました