「SHIZUOKA PRIDE~未来へのチカラ~」始動…メディア連携によりアスリートとファンの新たなエンゲージメントを創出

一般財団法人アスリートフラッグ財団、株式会社静岡新聞社、静岡放送株式会社、および株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(以下、博報堂DYMP)が、メディアを通じてアスリートとファンの新たなエンゲージメントを創出するプロジェクト「SHIZUOKA PRIDE~未来へのチカ…

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一般財団法人アスリートフラッグ財団、株式会社静岡新聞社、静岡放送株式会社、および株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(以下、博報堂DYMP)が、メディアを通じてアスリートとファンの新たなエンゲージメントを創出するプロジェクト「SHIZUOKA PRIDE~未来へのチカラ~」を開始しました。

「SHIZUOKA PRIDE~未来へのチカラ~」は、アスリートフラッグ財団が提供するスポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」と、博報堂DYMPが有するメディアネットワークやスポーツマーケティングノウハウ、静岡新聞社・静岡放送の取材・編集力を連携させ、静岡県に縁のあるアスリートやチームを応援するプロジェクトです。

スポーツギフティングサービス「Unlim」は、「競技活動資金に充て新たな挑戦をしたい」「自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい」「スポーツを通じて社会に貢献したい」など、さまざまな思いを持つアスリートやチームに対して寄付により金銭的に支援するサービスです。博報堂DYMPが有するメディアやスポーツのコンテンツホルダーとのネットワークを掛け合わせることで、より多くのファンや生活者とアスリートのエンゲージメントを創出し、スポーツギフティングのエコシステム構築を目指すとしています。

「SHIZUOKA PRIDE~未来へのチカラ~」では、静岡新聞社・静岡放送と連携し、本プロジェクトの第1弾として静岡から全国を目指す女子サッカークラブの静岡SSUアスレジーナ、第2弾として陸上競技の佐藤友祈選手(2016リオパラリンピック銀メダリスト、2019ドバイ世界パラ陸上競技選手権大会金メダリスト)の記事を展開中。選手の競技への情熱や各種大会への意気込み、競技環境の問題点など選手の生の声を届けることで、ファンの応援したいという思いとの橋渡しをします。

コロナ禍で様々な制約や制限に苦しむスポーツ業界では、これまでにないアスリートやチームとファンとの繋がりや応援する仕組み作りが火急の課題となっています。今回の協業プロジェクトは、メディアを通じて、プロアマを問わず、全国・世界を目指して戦っているアスリートとファンを繋ぐ新たなファンエーゲジメントの仕組みやノウハウの構築・獲得を促すものとして期待されます。

《oyoyon》

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