現地時間4月15日、英ロイターニュースは、自社ウェブサイトを有料のサブスクリプション制へリニューアルすることを発表しました。このリニューアルが実施される次期は未定で、投資額については明らかにされていません。
ロイターの発表によれば、リニューアルしたウェブサイトでは、現在抱えている世界中の読者をターゲットにすることに加え、法律やサスティナブルビジネス、ヘルスケア、自動車などの業界の「プロフェッショナルな読者」を獲得することを目指しているとのこと。これらの分野の報道への投資を強化し、ジャーナリストを増員するほか、毎日のニュースレターやイベントのライブ配信といった新コンテンツも導入していくとしています。