株式会社 TBSテレビが運営するニュースサイト「TBS NEWS」が、ノアドット株式会社が提供するサービス「ノアドット」を導入すると発表しました。

「ノアドット」は、記事を作るコンテンツホルダーと記事を届けるキュレーターを効果的につなぐコンテンツ共有プラットフォームです。メディアにかかわる法人、個人が、コンテンツとチャンネルを互いに提供しあうことでコンテンツ流通を最適化し、そこから生まれる収益を増加させる仕組みになっているとのことです。
今回の「ノアドット」導入により、TBS NEWSはコンテンツホルダーとしてノアドットに記事を提供することで、独自ニュースをノアドットに参画しているメディアに届けることができるようになり、結果として、より多くの視聴者へ情報発信することが可能になるといいます。
また、「TBS NEWS」と「ノアドット」との連携で、今後より多くのメディアがTBS NEWSのニュース情報を活用できるようになるとのことです。