株式会社ZUUが14日に発表した2022年3月期 第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)は、売上高22億9700万円(前年同期比23.7%)、営業利益▲2億900万円(-%)、経常利益▲2億700万円(-%)、親会社株主に帰属する四半期純利益▲1億5900万円(-%)となりました(決算短信)。
フィンテック・プラットフォーム事業の、7月に実装された検索エンジンのアルゴリズム変更の影響により、一時的な落ち込みはありましたが、自社メディアの認知度向上や訪問ユーザー数は順調に推移していることから、送客事業は引き続き堅調に推移しました。またMP‐Cloudを中心とするメディアシステム提供・運用支援についても引き続き堅調に推移しました。一方でPDCA関連サービスのタクシーCM等を中心に広告宣伝費等の投資を実施しました。その結果、当第3四半期連結累計期間は、売上高2,257,266千円、営業損失は73,916千円となりました。
クラウド・ファンディング事業の、前連結会計年度より、今後の金融サービス直接運営に向けて体制構築を進めてます。当第3四半期連結累計期間は、成立案件数が伸び悩んだことから引き続きコストが先行する状況となり、売上高は52,696千円、営業損失は135,534千円となりました。
今期の通期業績予想は、売上高33億5000万円(前年同期比20.1%)、営業利益▲2億9300万円(-%)、経常利益▲2億9100万円(-%)、親会社株主に帰属する四半期純利益▲2億3700万円(-%)としています。
※本記事は決算AIによって生成されました