ニューヨーク証券取引所に上場しているスウェーデンの音楽ストリーミング大手Spotifyは、効率化の必要性を理由に、約1万人の従業員のうち6%を削減すると発表しました。
Spotifyは、オンライン音楽市場で人気があるにもかかわらず、通期で純利益を計上したことがなく、収益以上の先行投資をし続けたことについて、ダニエル・エックCEO「野心的すぎた」とは同社のブログで反省しています。「今日に至る経緯については、私が全責任を負います」と言い。同社は、コンテンツ・広告ビジネス最高責任者のドーン・オストロフ女史の退社も発表しました。