1月29日、デジタルメディアとマーケティングの業界団体であるIAB（インタラクティブ・アドバタイジング・ビューロー）は1,500人以上の消費者を対象に、個人データとデジタル広告全体に関する考え、好み、懸念について調査結果を公表しました。
その調査は「広告が支える自由でオープンなインターネット：消費者、コンテンツ、データ価値交換の評価」と名付けられたもので、初の包括的な消費者プライバシー調査になります。デジタル経済がよりプライバシーを重視するようになる中、個人データは、自由でオープンな広告支援型インターネットの重要な側面であることをどの程度重視しているかを測定したものです。
