ニューヨーク・タイムズは、2023年における温室効果ガス排出削減の取り組みを発表しました。
2019年と比較して、同社の本社およびニューヨーク州カレッジポイントの印刷・配送施設における排出量が大幅に減少しました。しかし、ニューヨーク市の電力グリッドの構成変化により、2023年の総排出量は2022年と比較して増加しました。
・ニューヨーク・タイムズが2030年までにカーボンニュートラルを目指す
・EVトラック導入などで温室効果ガス排出量を35.5%減少
・所有する源からの排出は減少、電力グリッドの排出係数上昇
ニューヨーク・タイムズは、2023年における温室効果ガス排出削減の取り組みを発表しました。
2019年と比較して、同社の本社およびニューヨーク州カレッジポイントの印刷・配送施設における排出量が大幅に減少しました。しかし、ニューヨーク市の電力グリッドの構成変化により、2023年の総排出量は2022年と比較して増加しました。