「ハリウッド・レポーター」「バラエティ」などのペンスキー、週4出社を強制、無視すれば解雇と強硬

・ペンスキー・メディアはリモート勤務を否定し、週4出社を強制している
・従業員は10月4日までに出社か退職金受取りの選択を迫られる
・対面重視の経営方針と業界のオフィス回帰の流れが背景となっている

企業 企業戦略
【7月16日(水)開催】デジタルメディアの収益化とテクノロジー投資を考える ~TVer CTO登壇セミナー開催~
「ハリウッド・レポーター」「バラエティ」などのペンスキー、週4出社を強制、無視すれば解雇と強硬
  • 「ハリウッド・レポーター」「バラエティ」などのペンスキー、週4出社を強制、無視すれば解雇と強硬
  • 「ハリウッド・レポーター」「バラエティ」などのペンスキー、週4出社を強制、無視すれば解雇と強硬

ハリウッドの有力メディアを支配しているペンスキー・メディア・コーポレーション(PMC)は今後フルリモートは認めないとして、週4のオフィス出社に回帰しない従業員は退職金を受け取る事になると同社CEOのジェイ・ペンスキー氏が社内に宛てたメモで述べました(STATUS)。


《Manabu Tsuchimoto》

関連タグ

Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

特集