StoryHub株式会社は、人間とAIの共創による新しい編集スタイルを提示するイベント「StoryHub Ensemble 2025」を2025年10月30日（木）14:00より品川インターシティホールにて開催します。
生成AI時代の編集革命をテーマに国内初の大型カンファレンス
テーマは「生成AI時代の編集革命」。業界・職種を問わず、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・ウェブメディア等のメディア関係者に加え、企業のコンテンツ制作担当者、広報PR担当者、オウンドメディア担当者等編集に関わる皆様にご参加いただける、国内初のメディア・編集者向け大型カンファレンス（※自社調べ、2025年9月時点）です。
参加は抽選制で、10月17日（金）までの応募受付となっています。参加費は無料で、約500名の参加を想定しています。
AI活用で生産性91%向上、品質も7割が改善
生成AIの登場により、コンテンツ制作現場では「生産性が劇的に向上した」という声がある反面、「生成AIで作られたコンテンツは品質が低い」「人間の創造性が失われる」といった懸念も根強く存在しています。
当社が実施した「StoryHub」導入企業様アンケートでは、「AI活用により編集業務において生産性が向上した」との回答が91%にのぼるほか、「成果物の品質が向上した」という回答も約7割を記録しました。多くのメディア担当者がAIを活用した新しい編集スタイルで成果を上げています。
一方で、企業のコンテンツ制作担当者や広報PR担当者からは、生成AIの導入検討段階において「専任がいなくてもAIを活用して品質の高いコンテンツを効率的に作りたい」「生成AIで作成される情報の正確性をどう担保すればいいか」「担当者が変わっても持続可能なコンテンツ制作の仕組みをAIで構築したい」といった、実運用に関する切実な悩みが寄せられています。
朝日新聞社CEO角田氏が基調講演、豪華ゲストによる特別セッション
基調講演には、朝日新聞社代表取締役社長CEO角田克氏をお迎えし、「メディアが生成AI時代においてどう変革するべきか」をテーマにお話いただくほか、「特別セッション」「情報流通セッション」「トレンドセッション」では、コンテンツ制作・編集に精通したスペシャルゲストをお招きし、「生成AI時代における情報発信の変化」「情報の信頼性確保」「生成AI時代、生活者はAIコンテンツをどう捉えるか」などの観点でトークセッションを開催します。
セッション終了後には、参加者同士の交流を深めるネットワーキング懇親会も予定しており、メディアの垣根を超えた交流を最後まで楽しんでいただくことができます。
StoryHubについて
「StoryHub」は、高品質なコンテンツを低コスト・効率的に制作できるオールインワンAI編集アシスタントです。特許も取得した制作の全工程を支援する機能により、これから情報発信したい方でも安心して高品質なコンテンツ制作が可能です。
本イベントは、「AIへの期待と不安」「理想と現実のギャップ」を埋めることを目的としており、マスメディア・広告代理店・ニュースアプリ・事業会社といった、コンテンツ編集に携わるさまざまなジャンルのトップランナーが一堂に会し、生成AI時代の編集について本音で語り合います。
