フードデリバリーの内部告発が示す「心理的価格」とドライバーを搾取するアルゴリズムの闇

・フードデリバリーの内部告発は、心理的価格操作や配達員の搾取を示唆している
・追加料金や評価指標が労働環境や収入に不透明な影響を及ぼしている可能性がある
・業界全体の課題として、アルゴリズムの倫理性と説明責任が今後の焦点となる

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フードデリバリーアプリの闇(Grokで生成)
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自宅にいながら色々なお店の料理が注文できるフードデリバリーアプリはとても便利で、コロナ禍以降の世界で定着した感がありますが、そうしたアプリの料金体系や配達アルゴリズムを巡っては、利用者や配達員の不満はこれまでも繰り返し指摘されてきました。

そうした中、海外の匿名掲示板に投稿された、ある大手フードデリバリーアプリの開発者を名乗る人物による内部告発が注目を集めています。

投稿者は自らをバックエンドエンジニアとし、在職中に知り得た内部仕様について、重大な倫理的問題を感じたとして詳細を明かしています。企業名は伏せられているものの、語られている内容は、業界全体に共通し得る構造的な問題を示唆しています。

Redditに投稿された内部告発

お金に困っている配達員には「安い案件しか提示されない?」


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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