マイクロドラマの急成長、ショート動画の次の波【Media Innovation Weekly】1/26号

・マイクロドラマは1~3分の縦型映像フォーマットで2025年に急成長した
・視聴時間は増えず、時間の奪い合いが進み既存のプラットフォームを超えつつある
・短尺・縦型のコンテンツはニュースや動画制作にも新たな可能性をもたらす

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マイクロドラマの急成長、ショート動画の次の波【Media Innovation Weekly】1/26号
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おはようございます。Media Innovationの土本です。今週は新年会を開催しますので是非ご参加ください! そして今週の「Media Innovation Newsletter」をお届けします。

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今週のテーマ解説 マイクロドラマの急成長、ショート動画の次の波

1話2分、縦型画面、課金で次のエピソードをアンロック。TikTokでもYouTubeでもない、「マイクロドラマ」と呼ばれる新しい映像フォーマットが、2025年に爆発的な成長を遂げました。

マイクロドラマとは、1話1~3分の超短尺ドラマをスマートフォンの縦型画面で視聴するフォーマットです。1作品は50~100話で構成され、最初の数話は無料、続きはコインを購入してアンロックする課金モデルを採用しています。コロナ禍の中国で「短劇(duanju)」として生まれ、2022年以降「ReelShort」や「DramaBox」といったアプリを通じて海外に広がりました。

コンテンツは「秘密の億万長者との結婚」「見下されていた婿の復讐」「狼人間との禁断のロマンス」など、感情に強く訴えるメロドラマが中心です。低予算で制作され、無名俳優を起用しながらも、毎話クリフハンガーで終わる構成が視聴者を引きつけ、「ReelShort」は2025年に3.7億ダウンロード・収益7億ドルを達成しました。

ReelShortのコンテンツ
DramaBoxのコンテンツ

《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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