「売らないM&A」で地域メディアを救えるか、上場フリーペーパー企業が仕掛ける地域共創プラットフォーム

・地域の中小企業の事業承継と地域活性化を「売らないM&A」で実現しようとする構想が提案された
・非上場企業が株式交換により上場フリーペーパー企業の株式を取得し、経営権を維持しつつグループメリットを享受
・メディアとスタートアップの連携や資金調達を強化し、地域や業界のスケールアップを目指す

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「売らないM&A」で地域メディアを救えるか、上場フリーペーパー企業が仕掛ける地域共創プラットフォーム
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174万世帯に毎週タブロイド紙を手配りする上場フリーペーパー企業の社長が、メディア業界とは全く異なる切り口の話を持ち込みました。地域新聞社の細谷佳津年代表取締役社長が提唱する「売らないM&A」と「地域共創プラットフォーム」構想は、地域の中小企業が抱える事業承継問題に資本政策で解決策を示すものです。

記事の最後にはセッションのアーカイブ動画もあります。

投資家から見たフリーペーパー企業の「奇跡」

関東圏で174万部ものフリーペーパーを配布している地域新聞社

地域新聞社は40年前に団地の夫婦2人が始めた会社です。フリーペーパーのビジネスモデルで東証に上場したものの、ネットの台頭で全国のフリーペーパー会社がウェブへの転換や撤退を余儀なくされる中、令和の時代まで紙のタブロイド紙を配り続けている事自体が「奇跡」だと細谷氏は表現しました。静岡県全県の世帯数が160万世帯である事を引き合いに、1社で174万世帯に毎週届けている規模感を強調しています。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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