「ウォール・ストリート・ジャーナル」、動画戦略を刷新——「お金を払ってでも見たい」コンテンツへ

・WSJがYouTubeアルゴリズム重視の動画戦略を見直し、自社有料購読者向けの価値提供を中心に据える方針へ転換しました
・調査報道・速報・解説など6つの柱を設定し、ビデオチームを3分の1増員して65名体制に拡充します
・外部プラットフォーム依存から脱却し、動画を購読維持の中核コンテンツとして位置づける戦略です

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「ウォール・ストリート・ジャーナル」、動画戦略を刷新——「お金を払ってでも見たい」コンテンツへ
「ウォール・ストリート・ジャーナル」、動画戦略を刷新——「お金を払ってでも見たい」コンテンツへ

ウォール・ストリート・ジャーナル」(以下WSJ)が動画部門の戦略を大幅に転換しています。「YouTube」アルゴリズムへの最適化を優先してきた従来路線を見直し、自社プラットフォームの購読者に向けた価値提供を中心に据える方針です。動画チームの責任者には昨年9月、「ヴァイス・メディア」元副社長のマラル・ウーセフィ氏が就任。チームは3分の1増員され、現在65名体制で臨んでいるとの事です。

アルゴリズム最適化から購読者価値への転換


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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