米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)を発行するダウ・ジョーンズが、暗号資産ベースの予想市場プラットフォームPolymarketと独占的なパートナーシップを結んだことが明らかになりました。Polymarketで形成されるリアルタイムの予測確率データが、WSJを含むダウ・ジョーンズ傘下メディアに統合される計画です。伝統的な金融・経済報道に「市場参加者の予想」という新たなデータレイヤーを重ねる試みとして、メディア業界でも注目を集めています。
Polymarketは、ユーザーが将来起こる出来事の結果に資金を投じることで、結果の確率が価格として可視化される仕組みを持つ予想市場です。こうした市場は、世論調査やアナリスト予想とは異なり、参加者が実際にリスクを取って判断する点に特徴があります。ダウ・ジョーンズは、これを従来の報道やデータ分析を補完する指標として位置付けており、編集判断や投資判断の材料を増やす狙いがあるとしています。
※予想市場は日本国内では賭博とされる見解が主流で、利用した場合、罰せられる可能性がありますのでご注意ください



