サーチファンドで「ビジネスジャーナル」を事業承継、アングルクリエイト飯島氏が語る崖っぷちからの再建

・サーチファンドは先に経営者を決めてから会社を買収・運営する仕組みで注目されている
・飯島氏はビジネスジャーナルなどを多角化や企業との共同運営により再建を目指している
・AI時代に適応するため、外部メディア展開や中立的な価値あるコンテンツ作りに取り組んでいる

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サーチファンドで「ビジネスジャーナル」を事業承継、アングルクリエイト飯島氏が語る崖っぷちからの再建
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PR会社ベクトル出身の飯島隼人氏は、サーチファンドという仕組みを使ってサイゾーが運営していた「ビジネスジャーナル」をM&Aし、現在ウェブメディアの構造転換に取り組んでいます。AI検索によるPV減少やアドネットワーク依存からの脱却という課題に、コンテンツの多角化、収益構造の転換、AIO対策の3軸で挑む姿を語りました。

アングルクリエイト代表取締役の飯島隼人氏

サーチファンドによるウェブメディアのM&A

飯島氏がまず説明したのは、サーチファンドという事業承継の仕組みです。PEファンドがまず会社を買収してから経営者を送り込むのに対し、サーチファンドでは先に経営者(サーチャー)を決めてから、その人物と共に会社を買収・経営していくスタイルです。アメリカではVCやPEファンドよりも収益性が高いとして注目されている事業形態だとの事でした。

サーチファンドの仕組み。投資家がサーチファンドに出資し、サーチャー(経営者候補)が買収先を探して経営する

飯島氏はロケットスターというサーチファンドのサーチャー第1号として、2012年から運営されていたビジネスジャーナルを取得しました。さらに追加でYouTube運用を得意とする動画制作会社もM&Aし、ウェブメディアの変革に取り組んでいるということです。

ウェブメディアの「みんな大変」を実感


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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