中学生のウェブサイト運営からプライム上場企業の社長へ、Gunosy西尾氏が語るメディア企業の多角化経営

・Gunosyは多角化を推進し、ゲームメディアやインドのデジタルバンクに投資している
・西尾氏は中学時代の趣味のサイトから起業し、長く事業に取り組むことでチャンスをつかんだ
・長期的な視点と社員の能力を最大限に生かすことが、新しい成長の鍵だと強調している

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中学生のウェブサイト運営からプライム上場企業の社長へ、Gunosy西尾氏が語るメディア企業の多角化経営
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ニュースキュレーションアプリで知られるGunosyは、今やゲームメディア、ゲーム決済、インドのデジタルバンクへの投資と、大きく多角化しています。2023年12月に3代目社長に就任した西尾健太郎氏が、メディアイノベーション代表の土本との対談形式で、自身の経歴と会社の現在地、今後の成長ドライバーについて語りました。

記事の最後にはセッションのアーカイブ動画もあります。

株式会社Gunosy 代表取締役社長 西尾健太郎氏

トレーディングカードのサイトが原点

西尾氏はGunosyの創業者ではなく、自ら立ち上げたゲームメディア「Game8」をGunosyに売却してグループ入りしたという異色の経歴を持ちます。そのルーツは中学生時代にさかのぼります。

趣味で作ったトレーディングカードのウェブサイトがYahooカテゴリに登録され、月間500万アクセスを集めるメディアに成長。月1000円のお小遣いしかなかった西尾氏が、親の名前でGoogle AdSenseを設置したところ月に数万円の収入が入ってきたということです。当時は中学生ということもあり、規約に準じて保護者の同意と協力のもとで運用していたものですが、「自分が好きだと思ったものを公開したら反響があり、収益になった。その強烈な体験が忘れられなかった」と振り返っていました。

大学在学中に1社目を起業して事業をリクルートに売却し、その資金で2社目となるGame8を創業しました。立ち上げから1年で月間1億PVにまで急成長したものの、エンジニアは西尾氏1人という状態。フロントエンドからバックエンドのインフラまで全て1人で回す限界を感じ、事業の成長機会を最大化できる環境としてGunosyへの売却を決断したとの事です。

西尾氏の経歴。学生起業家からプライム上場企業の経営者へ

M&Aによるグループ入りから、グループ全体のトップへ


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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