スポーツ専門クラウドファンディングを展開するスポチュニティ株式会社は、1973年創刊のバレーボール専門メディア「バレーボールマガジン」のWebサイトリニューアルに向けたクラウドファンディングプロジェクトを2026年5月1日より開始しました。
「バレーボールマガジン」は半世紀以上にわたり日本のバレーボール界を取材し続けてきた専門メディアです。現在のWebサイトは10年以上使い続けて老朽化しており、今回のプロジェクトでは情報プラットフォームとしての全面的な刷新を目指しています。
目標金額は100万円で、支援募集期間は2026年5月1日から6月5日23時59分までです。ただし終了日は変更の可能性があるとしています。
集まった資金はWebサイト構築費用に充てられ、具体的にはサーバー移設、スマートフォン最適化、速報システム導入、過去アーカイブのデジタル化などが予定されています。
代表の中西美雁氏はバレーボール未経験者ながら20年以上現場に立ち続けてきた人物です。Yahoo!ニュースへのバレーボール記事配信についても、当初「バレーの記事は不要」と断られたところから2年かけて実現に漕ぎ着けた経緯があるといいます。

中西氏は「現在のWebインフラは限界を迎えている」とし、選手の声や試合結果をいち早く届けるためのスピードと見やすさの確保が急務だと説明しています。
リターン品には、中西氏がバレーボールライターとしての第一歩を刻んだ1998年創刊の希少誌「バレーボールスピリット」のバックナンバーや、新サイト内のサポーター特設ページへの名前掲載(10,000円コース)、「春高35年」を撮り続けたカメラマンやVリーグ女子担当記者によるオンライン座談会への参加権などが用意されています。
運営元の有限会社studio108は東京都新宿区に所在し、1998年12月に設立されました。クラウドファンディングのプラットフォームを提供するスポチュニティは東京都中央区銀座に拠点を置く2016年設立のベンチャー企業で、プロジェクトの企画やリターン設計、アピール文の作成から周知拡散まで伴走型のサポートを特徴としています。



