株式会社フリックスルー(埼玉県春日部市、代表取締役:山本剛史)は、株式会社オーイズミ・アミュージオ(東京都、代表取締役:福島智)から競馬関連メディア・出版・WEBコンテンツ事業を譲り受けることで合意したと発表しました。事業譲受は2026年7月1日付で実施される予定です。
譲受対象となるのは、1997年に開設された老舗競馬総合サイト「競馬道OnLine」、著名競馬評論家・市丸博司氏が手掛ける「タイムフィルターOnLine」、そして20年以上の歴史を持つ競馬予想専門サイト「競馬予想GP」をはじめとする競馬関連事業群です。
これらの事業は日本の競馬デジタルコンテンツの黎明期から四半世紀以上にわたり運営されてきました。中核の「競馬道OnLine」と「タイムフィルターOnLine」は、業界のリーディングカンパニーである株式会社ケイバブックとの協業・アライアンスのもとで運営基盤を構築しています。
「競馬予想GP」には、「Mの法則」の今井雅宏氏や馬券裁判で話題となった卍(まんじ)氏など著名な予想家が在籍しています。月額や年会費は不要で、1メニュー単位のスポット課金制を採用し、地方競馬にも対応しています。

フリックスルーは譲受後もケイバブックとのアライアンス体制を維持・発展させる方針です。また、血統分析の年刊誌「パーフェクト種牡馬辞典」(自由国民社刊)の出版事業も継続し、2027年3月の発刊を予定しています。
さらに同社は、2026年3月31日にローンチした独自調教分析ツール「トレヨミ」の継続的最適化を推進します。現在は月額4,980円のプロ版が主力で、早期にコア会員数500名の達成を目標としています。
フリックスルーは2026年4月22日設立の新会社で、公営競技のデータコンテンツ開発・運営、WEBシステム開発、出版事業、ゲーム関連事業を手がけています。代表の山本剛史氏は「伝統の実績とブランド力に、当社の機動力あるデジタル・システム戦略を掛け合わせ、競馬メディアの新たな利便性と価値を切り拓いてまいります」とコメントしています。



