- プラットフォーマー
Unity開発者がFortniteに参入可能に、Epic GamesとUnityが戦略的パートナーシップを締結
・Unity開発者がFortniteでゲームを公開し、クリエイターエコノミーに参加可能になる
・UnityのコマースプラットフォームがUnreal Engineに導入され、来年前半にリリース予定
・両社CEOが相互運用可能でオープンなメタバース構築の重要性を強調
- AI
月間500本超の記事配信メディア「文春オンライン」、AI活用で業務効率化と投資対効果2-3倍を達成
・文藝春秋が月間500本超の記事を配信する「文春オンライン」でStoryHubを全社導入し、記事制作数増加と売上拡大を実現
・有料コンテンツのダイジェスト版制作、イベント・Podcastの記事化、読者反応記事制作の3つの主要用途で活用
・導入から半年強で投資対効果2-3倍のリターンを実現し、全社6グループでの展開が進行中
- デジタルメディア
検索エンジン71.3%、AIツール28.7% 情報収集手段の現在と未来
・情報収集では検索エンジンが71.3%、AIツールが28.7%と検索エンジンが圧倒的多数
・信頼性を重視する場面では検索エンジン、個人的な悩みやスピード重視ではAIツールが選ばれる傾向
・5年後の2030年には69.5%がAIを含むツールがメインになると予想
- デジタルメディア
YouTube ショート制作に特化した新機能がAdobe Premiere モバイル版に登場
・アドビとYouTubeがAdobe MAX 2025で戦略的パートナーシップを発表し、数百万のクリエイターを支援
・Adobe Premiere モバイル版に「YouTube ショート用に作成」専用スペースが近日中に登場
・AI機能やプロ品質の編集ツールを活用したワンストップの動画制作・公開環境を提供
- ラジオ・音声
音声プラットフォームVoicy、採用ミスマッチ解消へ新ソリューション提供
・スカウトメール返信率が2018年16.2%から2022年7.4%まで低下し、従来の採用手法が限界を迎えている
・音声コンテンツは80%が最後まで聴取される高いエンゲージメント率を誇り、テキスト(10%)や動画(30%)を大幅に上回る
・導入企業では採用全体の歩留まり率が2倍以上改善し、社員の83%が会社への親しみ増加を実感している
- デジタルメディア
写真共有アプリ「BeReal」、広告効果とアンケート機能の実力
・BeReal広告の認知度は46.5%で他メディアの約2倍、調査対象中最高
・他メディアとの相乗効果で詳細認知意向度6%、推奨意向度5%向上
・BeReal ASKアンケート機能でZ世代のリアルな声を収集、高い回答率を実現
- デジタルメディア
10億人の中国語圏市場を狙う、「ビジネス インサイダー中国語版」が台湾でスタート
・TNLメディアジーンが9月1日付けで「ビジネス インサイダー インターナショナル中国語版」を台湾で正式ローンチ
・グローバルな10億人以上の中国語圏読者をターゲットとした市場展開を開始
・日本での成功実績を基盤に、多言語化戦略の一環として新たな言語市場に進出
- デジタルメディア
朝日新聞、デジタル版に約100名の専門家コメントを効率的に確認できる新機能を搭載
・朝日新聞デジタル版が「コメンテーターフォロー」機能を新たに追加
・約100名の専門家による多彩なコメントを効率的に確認可能
・読者の「好きな専門家のコメントをまとめて読みたい」という要望に対応
- テレビ・動画
ハルメク、50代以上の女性に向けた動画配信サービス「HALMEK TV」の提供を開始
・販売部数No.1雑誌「ハルメク」が50代からの女性向け動画配信サービス「HALMEK TV」を開始
・50代女性の8割が抱える「この先の人生をどう生きるか」というモヤモヤに寄り添うコンテンツを提供
・千秋氏がナビゲートする番組や50代からのリアルショートドラマなど多彩なコンテンツを配信
- デジタルメディア
中日新聞社の地域情報アプリ「Lorcle」、警視庁の防犯情報を配信
・警視庁が地域情報アプリ「Lorcle」で防犯情報の配信を22日から開始
・中日新聞社運営のアプリで、現在203区市町村をサービスエリアとして展開
・警察機関の参加は愛知県警、岐阜県警、三重県警に次いで4例目
- AI
朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」が機能強化、最大20万文字まで一括校正可能に
・朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」が一度に校正できる文字数を大幅拡大
・全プランで料金据え置きのまま、最大20万文字まで一括校正が可能
・書籍やIR資料など大容量文書の校正作業が大幅に効率化

