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「TIME」も伝説の表紙をNFTとして販売、将来はメディア向けのプラットフォーム構築を目指す
ブロックチェーン技術を使ったNFT(ノンファンジブルトークン、非代替トークン)への注目が高まっています。ツイッター創業者のジャック・ドーシー氏が自身の最初のツイートをNFTにしてオークションにかけたところ、3億円強で落札されたというのは世界的なニュースになり…

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「Quartz」がNFTで記事を販売する実験、約20万円の値が付く
ビジネスニュースサイトのQuartzが、ブロックチェーン技術のひとつであるNFTを使い、ニュース記事を販売する実験を開始しました。記事NFT化実験のニュース記事自体をNFT化(上の画像の記事)、NFTのマーケットプレイスとして最大手OpenSeaを使って行うもの。メディア…

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メディアドゥがブロックチェーンを使った「ソーシャル映像視聴サービス」を開発
電子書籍取次大手の株式会社メディアドゥが、開発中のブロックチェーンプロダクトの第一弾として「ソーシャル映像視聴サービス」を開発しました。3月から業界関係者向けのアルファ版としてサービスを開始する予定です。 「ソーシャル映像視聴サービス」は、アニメのコン…

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ベライゾン、ブロックチェーンを活用しニュース内容を検証するサービスをローンチ…企業の透明性を高める狙い
ベライゾンは10月30日、ブロックチェーンを活用しニュース内容が改変されていないか検証するサービス「Full Transparency by Verizon」をローンチしました。サービスの開始により、企業の説明責任の水準が引き上げられ、経営の透明性を高められるとしています。 目次 本…

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ジャーナリズムの“自治基盤”構築目指したブロックチェーンプロジェクト「Civil」が活動を停止
ブロックチェーンを使った「ジャーナリズムの自治基盤」として一時期注目を集めた「Civil」が、そのプロジェクトの終了を発表しました。運営母体であるCivil FoundationのMatthew Iles CEOが明らかにしました。 Civilは、政府やプラットフォーマー、さらには既存のメデ…

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博報堂、ブロックチェーン技術を活用したデジタルコンテンツの著作権保護サービス「C-Guardian」を開発
株式会社博報堂が発足した「HAKUHODO Blockchain Initiative」(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)は、ブロックチェーン技術を活用して、デジタルコンテンツの著作権を管理し、著作権侵害から保護するサービス「C-Guardian(シー・ガーディアン)」を、株式会社ケン…

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LIFULL空き家の利活用に向け、不動産セキュリティトークン発行スキームの実証実験を実施
株式会社LIFULL(ライフル)は、空き家の利活用等への投資のための不動産セキュリティトークン発行(Security Token Offering、以下STO)スキームの実証実験を実施しました。 実証実験は、空き家の地方創生型不動産クラウドファンディングを広く推進する基盤の構築を目…

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2019年のメディアトレンド(下)・・・浮上するCookie規制、メディアビジネスでのブロックチェーン実用化段階へ
2019年は、レガシーメディアのDXが加速。メディアのビジネスモデルの急速にデジタルファーストに移行する中で、さまざまな動きが並行して始まった。前半では①レガシーメディアのデジタルトランスフォーメーション②サブスクリプションビジネスの動向③YouTubeなど動画…

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出版社5社と電子書店1社がブロックチェーン技術を活用した海賊版対策の実証実験を開始
株式会社実業之日本社が、同社のほか4社(株式会社岩波書店、株式会社河出書房新社、株式会社祥伝社、株式会社ポプラ社)と、電子書店「マンガ図書館Z」を運営する株式会社Jコミックテラスが、約2ヵ月間の予定で海賊版防止を目的とした実証実験を実施することを発表し…

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極小決済コンテンツ配信プラットフォーム「スポットライト」がリリース…「いいね」に貨幣価値を与える
株式会社来夢が、投稿した記事が購読されることによってビットコインを獲得することが出来る新サービス「スポットライト(β版)」をリリースしました。Spotlight(β)は、「誰もが主役に、安心して始められる」をミッションとして掲げ、ビットコイン・ライトニングに…

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博報堂DYメディアパートナーズ、IPコンテンツの著作権をブロックチェーンで管理する「IP Ledger」を開発
株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、コンテンツの著作権を管理し、コンテンツが利用されるたびに著作料がIP(知的財産権)ホルダーに還元されるシステム「IP Ledger」を開発したことを発表しました。 目次 開発の背景 著作権の安全な管理、2次流通市場での取引…

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博報堂DYメディアパートナーズ、dAppsゲーム領域でブロックチェーン技術を活用した新規事業開発を行う「PlayAsset」を組成
博報堂DYメディアパートナーズは、東京理科大学発のスタートアップであるShinonomeと協業し、dAppsゲーム領域で新規事業開発を行うプロジェクト「PlayAsset(プレイアセット)」を組成しました。 「PlayAsset」は、dAppsゲーム領域でブロックチェーン技術を活用した新規…

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ブロックチェーンを活用した翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」のパイロット版を公開
株式会社イード、Tokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州)、株式会社 bitFlyer Blockchain、一般社団法人オタクコイン協会は、共同で実証実験中のブロックチェーンを活用した翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」のパイロット版を公開しました。 「Tokyo Hon…

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【書評】ブロックチェーン時代のメディアビジネスとメディアリテラシーを占う・・・「ソーシャルメディアの生態系」
450ページに及ぶ大著。著者は、ウォルト・ディズニー社のイノベーション部門トップなど歴任したオリバー・ラケット(Oliver Luckett)と、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボの新デジタル通貨イニシアティブのシニア・アドバイザーを務めるマイケル・ケーシー…

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オタクコイン協会が一般社団法人化、理事に小学館・専務取締役の相賀信宏氏などが就任
オタクコイン協会は一般社団法人を設立し、協会理事に小学館・専務取締役の相賀 信宏氏、TVアニメ「進撃の巨人」などを手掛けるアニメ制作スタジオWIT STUDIO創業者兼取締役・中武 哲也氏などの理事が就任したと発表しました。 目次 オタクコインについて一般社団法人オ…

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ブロックチェーン技術を用いて世界中のアニメファンがコンテンツを翻訳… イードなど4社が共同で実証実験
株式会社イード、Tokyo Otaku Mode Inc.、株式会社 bitFlyer Blockchain、オタクコイン協会の4社は、ブロックチェーンを活用し独自トークンを用いた翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」の実証実験を開始しました。 目次 世界中のアニメファンがコンテンツを翻…