
講談社、アメリカ向けマンガ配信サービス開始
講談社は、同社が日本以外で展開する初めてのマンガ配信サービスとなるアメリカ向け新マンガアプリ「K MANGA」を5月10日(現地時間)にスタートしました。 「K MANGA」は、日本のマンガアプリ「マガポケ」をベースにアメリカ向けにカスタマイズして運営するマンガ配信サ…

Mintoと講談社が コンテンツホルダーと共同でクリエイティブ制作、SNSマーケを支援
株式会社Mintoが株式会社講談社と「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッケージ」の販売を開始しました。 目次 本パッケージ販売開始の背景事例『のだめカンタービレ』×ホットペッパービューティー 本パッケージ販売開始の背景 「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッ…

Taboola、「現代ビジネス」ほか講談社運営の有力メディアと複数年の戦略的パートナーシップを締結
ディスカバリープラットフォームの世界的リーディングカンパニーであるTaboolaが、国内大手総合出版社である株式会社講談社が運営する「現代ビジネス」等ウェブメディアと、複数年のネイティブ広告分野における独占的契約を締結したと発表しました。 Taboolaによると、…

「語ろう。メディアのミライ」をテーマに「講談社メディアカンファレンス 2022」が開催。メタバースについても講演
「講談社メディアカンファレンス」は、広告主やビジネスパートナー向けに出版ビジネスの新たな価値創造と講談社の多様なコンテンツを最大限活用していただくことを目的としたビジネスイベント。 「ViViのSNSはなぜ進化し続けられるのか。Z世代を惹きつけるクリエイティ…

丸紅と講談社・集英社・小学館が出版流通の改革を目指して「PubteX」設立
丸紅株式会社、丸紅フォレストリンクス株式会社、株式会社講談社、株式会社集英社、株式会社小学館は、新会社「株式会社 PubteX(パブテックス)」を2022年3月11日に設立しました。 PubteXは、AI発行・配本最適化ソリューション事業とRFIDソリューション事業の2つに注力…

講談社の女性向け雑誌「with」が定期刊行終了・・・「with online」を中心に、よりクオリティの高いコンテンツを目指す
株式会社講談社が、同社の女性メディア「with」の刊行形態を、現在の月刊から適時刊行へと変更することを発表しました。 「with」は、ファッション・ビューティを中心に豊かなライフスタイルを提案する女性誌。自分磨きへの関心が高い女性から熱い支持を受けており、Web…

書籍購買データ分析サービスのカタリストがKADOKAWA、講談社、集英社、ポプラ社による第三者割当増資を実施・・・来春に新サービスを提供予定
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループで、出版流通のデータ連携ソリューションを開発する株式会社Catalyst・Data・Partners(以下、カタリスト)は、2021年8月の第三者割当増資に続き、新たに株式会社KADOKAWA、株式会社講談社、株式会社集英社、株式…

美容メディア「VOCE」とヘルスケアアプリ「FiNC」がID連携を開始・・・両社のデータを活用した共同商品開発や共同広告も視野
講談社の美容メディア「VOCEウェブサイト」と、ヘルスケア・フィットネスアプリ「FiNC」が、両サービスのID連携を開始しました。 「VOCEウェブサイト」は、1998年に美容誌のパイオニアとして刊行された雑誌「VOCE」のウェブサイト版。美容に関する記事を毎月約300本配信…

日本出版販売がTikTok、出版社とのコラボレーション企画「#本の紹介」文庫フェアを全国約600の書店でスタート
日本出版販売株式会社(以下:日販)は、本日8月23日(月)から10月11日(月)までの期間で、ショートムービープラットフォーム「TikTok」と集英社、小学館をはじめとする複数の出版社とのコラボレーション企画「TikTok『#本の紹介』文庫フェア」を日販の全国の取引書店…

コミュニティでクリエイターとの関係強化、コンテンツビジネスの土壌育てる・・・講談社「DAYS NEO」責任者 鈴木綾一氏 特集「熱いコミュニティの作り方」
2021年5月の特集は「熱いコミュニティの作り方」。メディアにおけるコミュニティは常に様々なチャレンジがなされる領域ですが、成功事例は少ないのが実情。どのようにユーザーに寄り添い、一緒にメディアを作り上げていくのか、先駆者に聞きます。 デジタル化が進む中、…

Mediplat、講談社に寄稿する漫画家にオンライン医療相談サービスを提供
メドピア株式会社の連結子会社である株式会社Mediplatは、株式会社講談社が発行する出版物やWebメディアに寄稿する漫画家に、産業保健支援サービス「first call」の「オンライン医療相談」サービスの提供を開始しました。 今回のサービスは、講談社コミック事業局と連携…

講談社、凸版印刷、CCIが合弁会社を設立…コンテンツ事業のDX推進を目指す
株式会社講談社、凸版印刷株式会社、および株式会社サイバー・コミュニケーションズ(以下、CCI)の3社が合弁で、株式会社コンテンツデータマーケティング(以下、CDM)を設立しました。 CDMは、出版社の多様なコンテンツを活かしてAIによる自然言語解析技術を磨き、コ…

出版社が技術を手に入れた先にあるもの、講談社が設立したKODANSHAtech長尾氏に聞く
9月25日に開催する半日間のオンラインカンファレンス「Publishing Innovation Summit 2020」では、世界の先進事例を元にパブリッシャーの未来について議論します。 講談社は2020年2月にデジタルメディアの研究・開発に特化した新会社「KODANSHAtech」を立ち上げました。…