毎日新聞、紙とデジタルを連動させる次期基幹システムを本稼働

フューチャーアーキテクト株式会社株式会社毎日新聞グループホールディングスは、毎日新聞グループの次期基幹システムが2018年末に本稼働し、2019年1月に全支局に新システムを導入しました。

毎日新聞とフューチャーアーキテクトは、読者のライフスタイルの変化やデジタルに慣れ親しんだ若い世代のニーズに対応するため、読者にとって読みやすいコンテンツをタイムリーに届けることに主眼を置いた「コンテンツファースト」の実現する改革を推進してきました。そのために、紙の締切時刻や紙面割の管理を超えた新たな発想への転換が必須だったといいます。

毎日新聞とフューチャーアーキテクトは、Web技術やパブリッククラウドなど先端ITを最適に組み合わせた次世代コンテンツマネジメントシステムを開発したことから、記事の入稿から配信までを一気通貫で管理し通勤時や就寝前など多くの読者が求める時間帯にスピーディに記事を届けるための仕組みと体制が整ったとしています。

今後、新聞制作やデジタルコンテンツ作成におけるすべての実績データを新システムに蓄積して業務を分析し、仮説検証と効果測定を繰り返すことで業務効率の大幅な向上を図ります。最先端AIの活用による作業の軽減や時間と場所の制約の無い記事の作成・編集・入稿による新たな働き方を追求します。

両社は、ビジネス環境の変化への対応力強化とジャーナリズムの源泉である記者のIT武装化を目指し、業務とシステムを一体に捉えた改革を推進していくといいます。

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【10月12日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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