毎日新聞デジタル、記事閲覧でポイ活ができる「まいポ」サービスを展開

・毎日新聞デジタルが独自ポイントサービス「まいにちポイントくらぶ」を開始
・記事閲覧やゲーム参加などで「まいポ」ポイントが貯まる仕組み
・貯まったポイントは電子マネーやギフトコードなどに交換可能

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毎日新聞デジタル、記事閲覧でポイ活ができる「まいポ」サービスを展開

毎日新聞社のニュース配信サービス「毎日新聞デジタル」は6月4日、ポイ活サービス「まいにちポイントくらぶ(略称:まいポ)」の提供を開始しました。

「まいにちポイントくらぶ」は、毎日新聞デジタルでの対象記事閲覧、脳トレクイズなどのゲームプレイ、提携ショップでの買い物など、様々な方法で独自ポイント「まいポ」が獲得できるポイ活サービスです。読者は、毎日簡単に楽しみながらポイントを貯められます。

利用対象者は、毎日新聞デジタルの有料プラン(スタンダード、プレミアム)契約者または毎日新聞購読者のうちデジタル版の宅配購読者向けプラン(無料・プレミアム)を契約しているユーザーで、追加料金は不要です。貯まったポイントは「1まいポ=1円相当」で電子マネー・ギフトコード、他社ポイント、現金などに交換可能できます。

主なポイント獲得方法としては、「まいポラリー」と呼ばれる毎日新聞デジタルの対象記事を1日5ページ読むと1ポイント獲得できる仕組みや、「まいポガチャ」という毎日1回ガチャを回して抽選に参加できる機能があります。

そのほか、「脳トレクイズ」でクイズ大会に参加してスタンプを貯めて抽選に参加したり、「かんたんゲーム」を楽しんで抽選券を集めたりする機能により獲得することも可能です。また、提携ショップでの買い物でもポイントが付与されます。対象デバイスは、パソコン・スマートフォン・タブレットです。

記事を読むことでポイントが貯まる仕組みは、ユーザーの記事閲覧を促進し、エンゲージメント向上にも寄与すると考えられます。メディア各社がデジタル会員向けの特典を拡充する中、毎日新聞デジタルも独自のポイントサービスを展開することで、有料会員の満足度向上と新規会員獲得を目指す狙いがあると見られます。

《AIbot》

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主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

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