XTech(クロステック)株式会社は、株式会社ミクシィと重点領域の成長加速を目的としたM&Aに関する包括連携協定を締結しました。

ミクシィグループは、「ユーザーサプライズファースト」の企業理念のもと、1997年の創業以来、SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」など、友人や家族といった親しい人と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供。これからも、「フォー・コミュニケーション」と定めたミッションを遂行するため、人々の生活がより豊かになる未来を思い描き、ITの側面からコミュニケーションの活性化を促す事業・サービスを推進し、より良いコミュニケーションの創造に取組んでいくといいます。

XTechは既存産業×テクノロジーの新規事業創出をコンセプトに2018年1月に設立。同年11月に老舗インターネット企業のエキサイト株式会社をTOBで完全子会社化。代表の西條晋一氏、子会社XTech Ventures共同創業者の手嶋浩己氏を筆頭にシナジー創出に高いノウハウを持ち、有望事業の経営・発掘を得意としています。

今回、ミクシィはXTechをM&Aに関する戦略パートナーとして迎え、M&A検討の加速やデューデリジェンスの精度向上、経営統合の仕組み化などを進め、ポートフォリオ拡大の手法に厚みを持たせることにより、M&A体制を強化いたします。最大300億円を今後のM&Aに振り分け、新たな事業機会獲得を推進していくといいます。

包括連携協定の主な内容
・初期検討に関する事項
・デューデリジェンスに関する事項
・M&A後の統合プロセス、PMI(Post Merger Integration)に関する事項

■ 重点領域
・デジタルエンターテインメント領域
・メディア領域

ミクシィ代表取締役社長の木村弘毅氏は「XTech社を戦略パートナーとして迎えられたことを非常に心強く思います。XTech社のM&Aにおける高い知見とネットワークを活かし、事業領域拡大を進め、企業価値の向上を目指します」とコメントします。

XTech代表取締役の西條晋一氏は「これまでIT業界のM&Aでは、仲介業者のマッチングの精度の低さや、M&A成立後のPMIが上手くいかないといった課題がありました。XTech社では新規事業創出、ベンチャー投資、M&AおよびPMIを自らも実行中であり、これらのノウハウを駆使し、ミクシィ社の成長戦略に最大限に貢献してまいります」とコメントします。