2019年3月27日、ダヴは同社最大規模の最新イニシアチブ「#ShowUsプロジェクト」をパートナーのゲッティイメージズ、Girlgazeとともに開始しました。

#ShowUsプロジェクトとは

#ShowUsプロジェクトは女性とノンバイナリージェンダーが集い、美しさの固定概念を打破する大規模なストックフォトライブラリを構築するプロジェクトです。5,000枚を超える画像があり、メディアや広告業界に画像を提供しています。

ダヴがおこなった調査によると、女性の70%は広告などで目にする女性の画像に不満を感じているという結果がでています。ダヴ、ゲッティイメージズ、
Girlgazeが狭い固定化念を変える活動を長年続けていてもなお、多くの画像は女性に対して非現実的な美の基準を押し付ける物になっているのが現状です。

そのような固定観念の影響を受けている女性は、健康や人間関係、チャンスにも悪影響を及ぼします。

そこで、#ShowUsプロジェクトでは、毎日目にする画像における女性の表現を再定義して女性の望む姿を表現することにより、多様で広義の美しさを示します。また、世界中の女性に自信を与えるように呼びかけます。

ダヴの調査内容

ダヴが行なった大規模の調査内容には以下があります。

・女性の70%はメディアや広告の女性の画像表現に不満を感じている
・67%の女性がブランドは使用する画像に責任を持つべきであると考えている

この調査結果に加え、ゲッティイメージズで検索されるキーワードで前年に比べ大幅な増加をしたものがあります。

・「real people(実際の人)」が192%増
・「diverse women(多様な女性)」が168%増
・「strong women(強い女性)」が187%増
・「women leaders(女性のリーダー)」が202%増

これらを踏まえると、女性と美しさをよりリアルに描写することが求められていることがわかります。

また、メディアと広告主に対して女性の身体的な多様性の描写を求める声も多くなっています。調査対象の3分の2が体型やサイズが制限されていると感じ、64%は傷跡やシミなどの肌の特徴的な状態が表現されていないと感じています。

美しさの固定観念にさらされることにより、7割の女性は非現実的な美しさの基準を満たすことを強制されていると感じ結果にもなっています。

美しさの狭い定義を毎日目にすることで、女性は自分への自信がなくなり「主張する(30%)」「好みの服を着る(49%)」「本当のアイデンティティを表現する(37%)」など日常の行動にも悪影響があることが判明しました。

ダヴ/ Girlgazeのコメント

ダヴのグローバルバイスプレジデント、Sophie Galvaniは 「#ShowUsプロジェクトでは1年以上を費やして固定観念にとらわれない5,000点以上の画像を集めた世界最大のフォトバンクを構築し、本日こうしてメディアや広告主の皆様にその画像の使用と具体的な活動への参加を呼び掛けるに至りました。また、女性自身による画像の撮影とタグ付け、メディアや広告主への画像使用の呼び掛けだけでなく、世界中の女性に対しても、ご自身の画像を追加することでこの変化に参加していただければと思っています。」 と、メディアや広告主へ画像の使用を呼び掛けています。

Girlgazeの創設者兼CEOであるAmanda de Cadenet氏は次のように述べています。
「Girlgazeは女性の視点を重視することと、女性およびノンバイナリージェンダーのクリエイターに仕事を確保する必要性から生まれました。#ShowUsプロジェクトは、私たちにとって大きな変化をもたらすイニシアチブです。レンズの後にいる写真家が多様になれば、レンズの前にいるモデルも多様になります。Girlgazeは女性およびノンバイナリージェンダーの写真家によるグローバルコミュニティです。私たちのプラットフォームからありのままの女性の美しさを表現する画像が300人を超えるクリエイターによって生み出されたこと、そうすることで性差の解消や包括的な美しさの具現化に一歩近づいたことを誇りに思います。」