ログリーは、PLAN-Bより「Juicer事業」を譲り受けることに関して、PLAN-Bと基本合意契約を締結することを2019年6月27日開催の臨時取締役会にて決議したと発表しました。

事業譲受により、同社はユーザーを理解することを目的としたユーザー分析DMPサービスを展開します。PLAN-Bの2018年12月期Juicer 事業の売上高は、9900万円です。

事業譲受の背景

ログリーが持つビックデータの活用技術とJuicer事業の親和性が高く、Juicer事業を譲り受けた後に「運用型広告」の市場領域拡大に活かせるという判断から、Juicer事業を譲り受けるとのことです。

ログリーは、ネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」を軸に、広告主の広告効果の最大化や媒体社(メディア)の満足度の向上を実現することで市場シェアを拡大しており、創業当初から統計的手法やプログラミング技術を用いて「蓄積されたデータ(ビックデータ)」を分析し、サービスという形でユーザーと企業に提供しています。

こうしたことから、技術が蓄積されているビックデータの活用技術は同社の強みになっています。

譲受価額・決済方法

譲受価額は未定。決済方法は、譲り受けに関して2019年7月1日から2019年9月30日の期間にJuicer事業の譲受準備期間(準備期間)を設けています。準備期間の着手金は、4400万円。2019年7月1日付でPLAN-Bに支払っています。

準備期間中に譲受価額を決定させ、Juicer事業の譲受けの最終契約の締結に至った際に、支払期日までに譲渡価額から着手金を差し引いた金額を支払う予定です。最終契約の締結に至らなかった場合は、PLAN-Bが着手金を返還します。

日程

事業譲渡までのスケジュールは下記の通りとなっております。

  • 取締役会決議日、基本合意契約締結日:2019年6月27日
  • 事業譲渡契約締結日:2019年9月下旬(予定)
  • 事業譲受期日:2019年9月(予定)