アウンコンサルティング株式会社は、訪日客数の多い中国、香港、アメリカに対して、Web広告に関する意識調査の結果を発表しました。

ストーリー内の広告の需要が高い

「SNS広告の中でクリックしたことのある広告はありますか?」の質問には、アメリカは半数に近い49.0%、香港では26.0%が「ストーリー内の広告」と回答しています。

台湾とタイに対して同様のアンケートを行った調査でも、Instagramのストーリー広告はクリック率が高く、不快に感じている人は少ないという結果が出ていることから、ユーザーに受け入れられやすい広告であるとしています。

■ SNS広告の中でクリックしたことのある広告はありますか?

※N数=100以上

「ポップアップ広告」「動画広告」「ステッキー広告」は避けられる傾向に

「SNS広告で迷惑だと感じる広告はなんですか?」、「SNS広告以外で迷惑だと感じられる広告はなんですか?」という質問について、3カ国共通でSNS広告に対して「動画広告」と「ポップアップ広告」の合計値が50%を超えており、SNS以外の広告に関しては「ポップアップ広告」「ステッキー広告」の合計値が50%を超える結果となりました。

一方で、アメリカに関してはYouTubeの人気が高いことから「動画広告」への不快感は『SNS広告』『SNS以外の広告』の両者共に15.0%以下に留まっています。

■SNS広告で迷惑だと感じる広告はなんですか?

※N数=100以上

■SNS広告以外で迷惑だと感じる広告はなんですか?

※N数=100以上

ゲーム・美容系の広告はクリックされやすい傾向に

「クリックしたことのある広告はどんな業界のものですか?」という質問には「ゲーム」「美容」の割合が高く、台湾とタイに対して行った前回調査でも「ゲーム」「美容」の広告をクリックしたことがある人は多く、海外からの需要があることがわかります。

クリックしたことのある広告はどんな業界のものですか?

※N数=100以上

調査趣旨
【調査要綱】
対象の国と地域:中国、香港、アメリカ
調査期間:2019年4月1日~2019年6月18日
対象:対象の国と地域の各100名、18歳以上の男女