「Tech in Asia」が10年にわたるビジネスモデル模索を経て遂に収益化を達成

シンガポールを拠点とする「Tech In Aisa」(以下TIA)は、10年以上に渡って、どのようにして存続するか奮闘してきましたが、2019年はイベント、ブランドコンテンツ、そして最近始めた有料サブスクリプションの収益ミックスによって、CEOのWillis Weeが2009年にテックブロ…

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<p>「Tech in Asia」は良い時代を迎えました。足場を見つけようと奮闘してきたスタートアップは、新たしいチームで収益化への道を見つけたと言います。写真は左から編集長のJonathan Burgos、COOのMaria Li、創業者でCEOのWillis Wee、特派員のTerence Lee(シンガポールのオフィスにて)</p>

シンガポールを拠点とする「Tech In Aisa」(以下TIA)は、10年以上に渡って、どのようにして存続するか奮闘してきましたが、2019年はイベント、ブランドコンテンツ、そして最近始めた有料サブスクリプションの収益ミックスによって、CEOのWillis Weeが2009年にテックブログ「Penn Olson」として創業して以来、初の黒字となったことを発表しました

長い旅

TIAの歩みは、成長期、収縮期、実験期に明確に分かれます。私は2015年に韓国のフリーランス特派員としてTIAに入社しました。400万ドルの投資に支えられ、当時のTIAは100名を超えるフルタイムのメンバーで中国、パキスタン、インド、東南アジアのスタートアップをカバーしていました。


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