西日本新聞メディアラボは、2日、株式会社オトナルが提供するデジタル音声広告サービスと自社ソリューションを組み合わせた音声広告配信サービス『MiMiAD(ミミアド)』の提供を開始すること発表しました。
音声ストリーミングサービス等、デジタルでの音声サービスの利用者は、現在急速に広がっており、今後急速な成長が見込まれる業界として注目されています。
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今回、デジタル音声市場のさらなる拡大を目指してリリースされた『MiMiAD』では、音楽配信サービス『Spotify』や、国内最大規模のユーザー数を誇る『radiko』などの音楽・音声配信サービス等に対して、楽曲間や番組間にスキップレスの音声広告を配信することが可能です。音声広告であるため、ユーザーの視覚を奪わないことから、各ユーザーが行う他の行動を妨げずに、確実に広告メッセージを伝えることが可能になります。また、配信された音声広告に関して、従来の音声広告では不可能だった、「どんな層にどれだけ届いたか」を調べる効果測定を行うことが可能となります。
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