CCCグループ、雑誌のウェブサイト化支援サービス「CEMP」を出版社向けに提供開始

カルチュア・エンタテインメント株式会社(以下、CE)は、コンテンツ配信型ウェブメディアの構築・運用・マネタイズを支援するソリューション「CEMP(センプ)」の提供を17日より本格的に開始することを発表しました。

CEは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループにて、出版、映画、音楽などのカルチュア・コンテンツ事業を統括しており、これまで同社が擁するCCCメディアハウスや徳間書店、主婦の友社などのグループ出版社向けに、ウェブメディアの構築・運用・マネタイズがパッケージ化されたプラットフォーム「CEMP」の開発・提供をしてきました。

今回、グループ出版社との連携で培ったノウハウを、より多くの出版社が活用できるようCCCグループ以外の出版社にも提供を開始します。

外部配信、広告、コンテンツ管理を「ワンパッケージ」で提供

「CEMP」では、サイト構築と出版メディアとしての成長のために欠かせない「外部ニュース配信」と「デジタル広告による収益確保」、またそれを支える「CMS(コンテンツ管理システム)」をワンパッケージで提供します。

また、Yahoo!ニューやSmartNews、グノシー、LINEニュースなど、23を超える外部ニュース配信先への配信実績があり、各社対応の記事配信プログラム(RSS)により、サイト構築後、各社へスムーズに記事配信が開始されるとのことです。

「CEMP」導入で2,000万PVを達成する事例も

「CEMP」を導入したグループ出版社では、アクセス解析と仮説・検証を繰り返すことで、UU数・PV数を伸ばすノウハウを蓄積したことにより、「CEMP」導入後5ヶ月で1,000万ページビュー、15カ月で2,000万ページビューを達成する事例もみられました。

また、同社がデジタル広告運用を一括代行することにより、特殊な専門用語の理解や広告タグ設置などから解放され、スピーディに最適な広告枠の設置とマネタイズが可能となるとのことです。

その他、導入にかかる初期費用が割安、短期間でのアクセス集中にも対応できる堅牢なサーバ構成、Google検索時にスマートフォンで高速表示される「AMP」に標準対応するなど、様々な側面から出版社のデジタル化を支援していくとしています。

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【10月12日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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