PIPLSAYがソーシャルメディアに対する意識調査を実施しました。5月27日、Twitterがトランプ大統領の投稿に対し「誤情報」のラベルを付けたことで議論を呼んでいます。このレポートでは、この新機能に対する20,313人のアメリカのユーザーの反応を調査、まとめています。
Twitterが暴力的なコンテンツや誤情報に対してラベルを付けることに対して、59％がポジティブに受け止めていることが判明。内訳は「全員を対象とすべき」と回答したのが33％、「影響力のある人物は責任のある行動をするべき」でした。一方で、24％が「特定の主張のサポートになる」「表現の自由」などといった理由で反対しています。また、16％が「分からない」と回答しました。
