TOKYOカルチャーを代表する雑誌「FRUiTS」が創刊号の写真をNFTマーケットプレイス「Foundation」にて販売

アソビシステム株式会社、ParadeAll株式会社、Fracton Ventures株式会社の三社が、NFTを活用したオープンメタバース上の文化都市「メタトーキョー」(英語:MetaTokyo)協力のもと、TOKYOカルチャーを代表する雑誌「FRUiTS」の創刊号に掲載されたストリートスナップをNF…

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TOKYOカルチャーを代表する雑誌「FRUiTS」が創刊号の写真をNFTマーケットプレイス「Foundation」にて販売
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アソビシステム株式会社ParadeAll株式会社Fracton Ventures株式会社の三社が、NFTを活用したオープンメタバース上の文化都市「メタトーキョー」(英語:MetaTokyo)協力のもと、TOKYOカルチャーを代表する雑誌「FRUiTS」の創刊号に掲載されたストリートスナップをNFTとして販売すると発表しました。

販売するNFTフォトグラフィー(一部)

「FRUiTS」は、世界的に有名な写真家である青木正一氏によって1997年に創刊され、ストリートスナップを通して世界に「原宿ファッション」を知らしめた雑誌です。今回、「FRUiTS」の創刊号に掲載されたストリートスナップを、アートに特化したNFTマーケットプレイス海外大手「Foundation」にてオークション販売することが決定。NFTフォトグラフィー(NFTphotography)と呼ばれる背景が伝わるNFT写真は、世界のトレンドとなっているといいます。

販売される画像には、雑誌用にトリミングする前のフィルム全体のデータを採用。雑誌用にトリミングされていないため、被写体と周囲との関係をより写していて、雑誌に掲載した写真とは一味違ったドキュメンタリー写真になっているとのことです。

「FRUiTS」のNFTフォトグラフィーは、日本時間2022年1月7日23時より販売開始。順次、各作品毎に最初の入札から24時間のオークションが開始されます。

メタトーキョーとは、NFTを活用したオープンメタバース上の文化都市のことです。デジタル上の文化都市の創出とエリア開発、NFTを活用した日本からグローバルへのデジタル文化輸出、Web 3.0におけるTOKYO発のグローバル・クリエイター・エコノミーの実現を目指すとのことです。

本企画スタートに合わせて、2022年1月7日22時よりFRUiTS公式アカウントとMetaTokyo公式アカウントにて写真家青木正一氏を迎えたオンライン・トークイベントも開催されます。
FRUiTS公式Twitterアカウント:https://twitter.com/FruitsMag
MetaTokyo公式Twitterアカウント:https://twitter.com/themetatokyo

また、本企画を記念してメタトーキョーの「デジタル・パスポート」として機能するNFT「MetaTokyo Pass」のコラボバージョンとなるMetaTokyo Pass Gen1.1が現在販売中となっています。

コラボ版の「MetaTokyo PASS Gen1.1
《oyoyon》

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