グーグル、ブロックチェーン部門を設立か

米アルファベット傘下のグーグルが、ブロックチェーン部門を設立するとの話をBloombergが報道。検索広告事業のベテランであるシバクマール・ベンカタラマン氏が新部門の責任者に就任したという。

新たな部門は「ブロックチェーンとその他の次世代分散コンピューティングおよびデータストレージ技術」と呼ばれるもの。この部門は同社のVR/AR関連の取り組みを手がけるLabsに所属。ベンカタラマン氏がLabsの「創設リーダー」に就任する。

LinkedInによれば、ベンカタラマン氏はグーグルに18年以上勤務。IBMなどの企業でソフトウェアエンジニアとしての経験も25年以上だ。

一方、Bloombergは同日、グーグルが元ペイパル幹部のアーノルド・ゴールドバーグ氏を採用したとの話も報道。ゴールドバーグ氏は決済部門の責任者に就任。この動きは暗号通貨を含む幅広い金融サービスとの連携を目指す同社の広範な戦略の一環だという。

金融メディアのBlockworksは、グーグルがブロックチェーン技術への直接投資を長年避けてきたことに言及。一連の新たな動きについて「メタバース関連の取り組みを進めるMeta、暗号インフラに投資するTwitterへの巻き返しを目指すものではないか」と指摘している。

(記事提供元: 経済をシンプルに解説するStrainer)

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