アマナ、ストックフォトの「アマナイメージズ」を約20億円で売却

アマナは、連結子会社でストックフォト事業を営む株式会社アマナイメージズの全株式を、株式会社Numazawa, Iizuka, and Nagai for Kimberleyに約20億円で売却すると発表しました。今後も、ストックコンテンツの販売や仕入れで協業していくとしています。

同社は映像制作などクリエイティブコミュニケーションを手掛ける老舗ですが、新型コロナウイルスの感染拡大などで業績が落ち込み、2020年12月期に約25億円の純損失を計上し、債務超過となりました。その後、寺田倉庫、コクヨなどからの資金調達やコスト削減を進め、2021年12月期には債務超過を脱しましたが、引き続き収益構造の改善やリソースの最適化を進めてきました。

アマナイメージズはストックフォトでは一定のシェアを有していて、2021年12月期の売上高は8億0600万円、営業利益は3100万円となっています。一方で、売上高は2019年12月期の12億円、2020年12月期の9億円から減少傾向にあるようです。こうした状況からリソースの最適化の一環として売却方針となったものと見られます。

株式譲渡実行日は5月31日で、アマナは関係会社売却益として4億9300万円を特別利益として計上するとのこと。

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