教育業界向け情報サイト「リシード」で「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供へ

株式会社イードが教職員など教育関係者を対象に提供する教育業界向け情報サイト「リシード(ReseEd)」で、2022年7月1日から「学校インターネット回線速度計測」サービスの提供を始めました。

「リシード」は、学校教職員などの教育関係者を主な対象に、文部科学省や教育企業が発表する最新情報、GIGAスクール構想におけるICTの利活用事例などをWebで配信しており、教育関連の各種ウェビナーも提供しています。

2021年10月の文部科学省の発表によると、2020年度に本格的にスタートしたGIGAスクール構想により、全国の公立小学校・中学校の96%以上で、全学年または一部学年で児童生徒1人1台の情報端末の利活用が始まっていますが、活用にあたり、回線トラブルを未然に防ぎ、安定したネットワーク環境のもと学習を行うことが望まれており、文科省では、ネットワーク環境の事前評価(アセスメント)の必要性とともに、ネットワークに関する課題を「機器の性能不足」「通信の輻輳」「契約条件の確認不足」「サイト側の制約」に分類して、解決事例を通知しています。

GIGAスクール構想の前倒し実施で、児童生徒1人1台の情報端末の整備が進む一方、学校のネットワーク品質に関してはトラブルや不満の声が多いと言われています。

「RBB SPEED TEST」は、同社が提供するトレンド情報メディア「RBB TODAY」のインターネット回線速度計測サービスとして、FTTH、CATVやADSLなどをカバーする計測サービスを提供。1日あたり3万~5万回の計測が行われています。

「学校インターネット回線速度計測」は、「RBB SPEED TEST」を学校向けに改良して提供するもので、全国の国公私立「小学校」「中学校」「高等学校」「大学」「専門学校」に対応。学校名・接続状況・回線を選択し、授業前の確認、教室や機器ごとの回線速度の違いの把握などに活用されています。

「リシード」では今後も、計測データの分析や関連イベントなど、学校のICT環境整備を支援する取組みを展開予定としています。

※Media Innovationは株式会社イードが運営しています

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Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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