LINE株式会社が、法人向けサービスにおけるSMB向け事業発表会「LINE Biz-Day for SMB」を開催。LINEの広告事業におけるSMB領域での取り組みと実績を公開しました。
現在LINEでは、法人向けアカウントサービスとして、大企業向けの「LIINE公式アカウント」、中小企業・店舗向けの「LINE@」の2種類を展開。「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」にて、広告配信を行っています。
目次
LINEではSMB領域に注力
2018年以降、LINE社はSMB領域に注力し、様々な施策を行なっています。法人向けアカウントサービスと運用型広告プラットフォームの販売拡大を目的に、2018年には大阪や福岡に新たな営業拠点を開設しています。
2018年10月には中小企業や店舗の課題解決を担当する組織として「マーケットグロース事業部」を立ち上げています。また、SMB領域の知見の深い、CyberACE、GMOアドパートナーズ、ソウルドアウト、イーエムネットジャパンと戦略的パートナーシップ契約を締結しています。
また、2019年4月には「LINE公式アカウント」と「LINE@」を統合して「LINE公式アカウント」の提供を開始しました。
マーケットグロース事業部立ち上げ以降の事業実績
マーケットグロース事業部立ち上げ以降の事業実績は以下になります。どの実績も増加で推移しています。


