複数の海外向けメディアを運営する株式会社D2C Xは、同社が運営する訪日外国人観光客向けWebメディア「tsunagu Japan」の対応言語に新たにインドネシア語を追加したことを発表しました。
「tsunagu Japan」は、訪日観光客が日本の観光情報を調べるメディアとして、英語・中国語(繁体字/簡体字)・タイ語・ベトナム語・韓国語・インドネシア語の7言語に対応。各国のカルチャーに精通するネイティブスタッフが外国人視点で編集した日本のおすすめレストランやお土産情報、観光コースなどをWebサイトやSNSを通じて提供しています。今回新たにインドネシア語に対応することで、近年増加が著しいインドネシア人訪日観光客にも情報提供が可能になりました。
「tsunagu Japan」はより便利で使いやすいサービスを目指し、今後も対応言語の拡大やコンテンツの強化、UIの改良などを継続して行っていくほか、将来的には「ホテル」、「レストラン」や「文化体験」などをサイトから直接予約できるようにするなど、訪日客の旅行体験を向上させる機能を強化していくとしています。
