株式会社NTTドコモとオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する株式会社eiiconは、新たなマーケティングソリューションを生み出す共創プログラム「UMI(Unlock Marketing Innovation)」を2024年11月11日より開始しました。
本プログラムは、NTTドコモのマーケティングイノベーション部が主催し、eiiconが運営全般をサポートします。マーケティングイノベーション部では、ドコモならではのデータを活用し、「シングルID×フルファネル」で包括的なマーケティング支援を提供してきました。
時代の変化に合わせた細やかなマーケティング支援が必要とされていることから、本プログラムを通じて、ドコモは新しいソリューションの実現を目指しています。今回の募集テーマは「α世代/Z世代」「インバウンド/越境」「AI」の3つです。ただし、コンセプトやアセットに関連性のある内容の場合、テーマや記載以外での応募も受け付けるとしています。
α世代/Z世代向けマーケティング
デジタルネイティブ世代が持つ、社会課題への関心やタイパ志向といった価値観に合わせた新たなソリューションを模索しています。ゲーム内広告やメタバース広告、スポーツマーケティング、音声による手法などが想定されています。
インバウンド/越境マーケティング
訪日外国人向けサービスやソリューションの開発・進化を目指します。イメージとして挙げられているのは、人流データを活用したサービス、旅の前後に配信する広告、居住地や設定言語に合わせたパーソナライズ広告などです。
AI×マーケティング
AIを活用したマーテック、アドテク、ソリューションを募集します。クリエイティブへのAI活用のほか、AIによる広告最適化やパーソナライゼーションなどが期待されています。
3テーマにおいて、求める技術・パートナー像の詳細が、エントリーページで公開されています。エントリー期間は2024年11月11日から2025年1月31日までで、早期応募締切は2024年11月30日です。二次審査通過企業数は上限5社という条件があり、早期応募が優先的に審査されます。実証実験は、エントリーから半年以内に行う予定です。
本プログラムは、大手企業とスタートアップ企業の協業を促進し、日本のマーケティング業界に新たなイノベーションをもたらす可能性を秘めています。どんなソリューションが生み出されることになるのか、今後の発表が注目されます。